
心臓リハビリテーション科の紹介
心臓リハビリテーションの理念とチーム医療
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心筋梗塞・狭心症・心不全・大動脈疾患・心臓外科術後患者を対象に、入院中は循環動態の悪化や不整脈の出現に注意しながら早期離床と身体機能の回復を目的とした運動療法を実施しています。退院後は、日常生活能力の回復に加え、QOL(生活の質)の向上、さらには疾病の再発・増悪防止を目的に、有酸素運動、筋力トレーニングを中心とした運動療法と、栄養指導・服薬指導・生活指導・心理カウンセリングからなる包括的な患者教育プログラムを提供しています。
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プログラムの運営には医師だけでなく、専門的な教育を受けた看護師、理学療法士、臨床検査技師、管理栄養士、薬剤師、臨床心理士などの多職種の医療従事者が参加し、カンファレンスにより情報の共有化を図りながら、質の高いチーム医療を提供しています。

心臓リハビリテーションの施設について
施設内には有酸素運動を行う機器として、ハートウォーキングペースメーカーが設置してあります。これは1周60mのウォーキング専用トラックに埋め込まれた3色ランプの点滅を追いながら歩行速度を調節することで、患者の体力に合わせた運動を行うことが出来ます。また運動中の心拍数をテレビ画面で表示・確認する事も可能です。

最近の取り組み
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院外活動としては、地域関連病院のスタッフと合同症例検討会を開催するなど、お互い顔の見える医療連携を図ることで、切れ目のない心臓リハビリテーションサービスの提供を目指しています。
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教育・研修事業としては、九州各地からの訪れる施設見学者に対し、心臓リハビリテーションの手法や運営方法の指導を行っています。また、全国から心臓リハビリテーション指導士の資格習得を目指す研修生も受け入れるなど、人材育成や心臓リハビリテーションの普及活動にも力を注いでいます。
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患者家族に対するサービスとして、救急蘇生法の講習会を定期開催しています。