呼吸器内科

呼吸器内科の紹介

 呼吸器科は2名の専門スタッフとレジデント1名の計3名で診療にあたっています。肺癌・気胸・胸膜炎・睡眠時無呼吸症・気管支喘息・呼吸器感染症・COPD・間質性肺炎等の疾患を取り扱っており、広く呼吸器全般にわたって対応が可能です。

 肺癌患者の治療に関しましては、治療成績のみならず、生活の質(QOL)の向上のため可能な限り入院での治療期間を短くし、自宅で家族との時間を多く取れるよう努力してまいりました。また当院での気管支鏡検査数の累計は本年で8,000例を超え、今後もより確実で安全な検査を心がけて参るつもりです。また開業医の先生方と勉強会を定期的に行っており、緊密な病診連携を目指しております。

対応可能な治療

診療内容

(1)外来
  呼吸器科の外来は、火曜から金曜の週4日で2名のスタッフが交互に担当しています。新患受付は、午前8時半から11時までですが、それ以降も急がれる場合はご連絡いただければできるだけ対応いたします。現在新患患者数は1日平均4~6名で、再来患者数は10~20名程度です。紹介して頂いた患者さんの症状が安定した後は、原則としてご紹介いただいた医療機関に診療の継続をお願いしています。

(2)入院
  呼吸器科の入院患者数は常時40~45名程度です。診療には呼吸器スタッフ2名、レジデント1名と研修医が一緒に担当しています。
  入院患者の主なものとしては、肺炎・喘息発作・喀血・気胸・胸膜炎・呼吸不全等で急患入院された患者さん、肺癌の化学療法や放射線治療目的の患者さん、睡眠時無呼吸症や気管支鏡、CTガイド下生検など検査目的の患者さん、呼吸リハビリ目的の患者さんなどです。退院後は外来同様に、原則として紹介元での診療をお願いしていますが、同時に当科外来でもフォローさせていただくことがあります。

(3)検査
1,気管支鏡検査
 毎週月曜日と金曜日の午後に実施していますが、喀血その他で急ぐ場合はそのほかの曜日にも行なっています。年間300~400症例を実施しており、検査の依頼は新患としてご紹介下さい。
経気管支肺生検を行なう場合は、より安全を期すために原則として1泊2日の入院検査をお勧めする場合がございます。

2005 年 気管支鏡検査(2005.4 ~2006.3)

検査総数 生検数 合併症
320例 238例 気胸2例

2,呼吸機能検査
 間質性肺炎の評価に有用な肺拡散能検査、気管支喘息の診断に有用な気管支拡張剤吸入前後のスパイログラム、クロージングボリュームや残気量など幅広い検査ができます。

3,画像検査
 CT、MRI、肺血流シンチ、骨シンチ、エコー(腹部、心臓、血管)など多くの画像検査が可能です。

4,ポリソムノグラフィー(PSG)
 睡眠時無呼吸症の診断のため、従来のアプノモニターやパルソックス等の簡易検査に加え、ポリソムノグラフィーを原則として個室での1泊2日の検査入院で行っています。

カンファレンス

(1)黒崎カンファレンス
 2ヵ月に1回開業医の先生方と呼吸器の勉強会を当院で行なっています。ざっくばらんな少人数の集まりですので、疑問に思う症例やお困りの症例など気軽にご持参ください。
開催日は偶数月の第3~4週目で、日時は事前に先生方にアンケートを行い決めております。参加を希望される方は、大島か大内までご連絡下さい。

(2)呼吸器カンファレンス
 毎週火曜日午後6時から当院画像診断センターにて、外科・内科・放射線科・病理医による合同での症例検討会を行なっています。ご持参なさりたい症例ございましたらお気軽にご参加ください。

医師の外来スケジュール

医師の外来スケジュールは、呼吸器内科外来担当医のページをご覧ください。

スタッフの紹介

大島司 医師名 大島 司
役職 部長(呼吸器担当)
専門分野 呼吸器内科
資格

総合内科専門医
日本呼吸器学会専門医・指導医
ICD(感染制御医)
がん治療認定医

出身校名 熊本大学(昭和60年卒)
医師名
大内 洋
役職 医長
専門分野 呼吸器内科
資格 内科認定医
日本呼吸器学会専門医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
ICD(感染制御医)
がん治療認定医
出身校名 聖マリアンナ医科大学(平成12年卒)
医師名 川上 覚
役職 医長
専門分野 呼吸器内科
資格 内科認定医
出身校名 九州大学(平成17年卒)
医師名 井上 勝博
専門分野 呼吸器内科
医師名 藤本 典子
専門分野 呼吸器内科
医師名 高野 智嗣
専門分野 呼吸器内科

 

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