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内科(血液・腫瘍)では血液・造血器疾患の診断と治療および消化器を主体とする固形腫瘍 (癌腫)の抗がん剤による治療 (がん化学療法)を主に行っています。
スタッフは5名です。そのうち血液専門医3名、がん薬物療法専門医2名、がん治療認定医4名です(重複あり)。入院患者数は血液30~35名、腫瘍20~25名前後で、血液は、悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群など造血器悪性腫瘍及びその近縁疾患が80~85%と大部分を占めており、特発性血小板減少性紫斑病、再生不良性貧血など非腫瘍性の血液疾患が15~20%となっています。腫瘍は、食道癌、胃癌、大腸癌、膵臓癌、嚢癌などほとんどが消化器系の癌です。
地域がん診療連携拠点病院として、学会の診療ガイドラインに準ずる標準的治療、手術・放射線療法を効果的に組み合わせた集学的治療および緩和ケアなどがん患者さんの状態に応じた適切な治療を提供しています。また、最新の知見にもとづく治療を提供できるように、様々な臨床研究に積極的に参加して、研究的治療も行っています。
入院は7階北病棟で、無菌室(空気清浄度クラス100以下)が個室2室、準無菌室(同10,000以下)が4人室2室、個室5室の計15床あります。個室の(準)無菌室では急性白血病の治療および造血幹細胞移植を行っています。従って、同病棟の個室は、急性白血病および移植の患者さんを優先しますので、リンパ腫、骨髄腫や固形腫瘍などの通常のがん化学療法は、原則的に準無菌室2室を含む4人室で行うことになります。どうぞご理解下さい。
平成21年10月から骨髄移植推進財団、平成23年2月から臍帯血の移植施設に認定され、いわゆる骨髄・臍帯血バンクからの移植にも対応可能になりました。
また、当院は日本血液学会、日本臨床腫瘍学会およびがん治療認定機構の認定研修施設であり、診療だけでなく、研修医・レジデントへの臨床血液・腫瘍学の教育、血液専門医・がん薬物療法専門医・がん治療認定医の育成も行っています。
退院後の治療・経過観察について
悪性腫瘍のがん化学療法は、数ヶ月から数年、繰り返して行うため、治療が長くかかります。がん化学療法が有効で副作用や合併症が軽度であれば、できるだけ退院し、平常の日常生活・仕事をしていただきながら、内科外来に通院して、外来化学療法室で治療を継続します。入院での治療が必要な場合でも、治療終了まで、ずっと入院し続けるのでなく、全身状態及び検査値が良好な時は、短期間でも退院して、できるだけご自宅で過ごせる時間を作るようにしています。
治療が終了して、病状が落ち着いている場合、退院後の経過観察は、ご紹介された医師またはご自宅近くの診療所・病院にご依頼いたします。
医師の外来スケジュールは、血液・腫瘍内科外来担当医のページをご覧ください。
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医師名 | 樋口 雅一 |
|---|---|---|
| 役職 | 部長 (血液・腫瘍担当) | |
| 専門分野 | 血液内科学、臨床腫瘍学、化学療法、造血幹細胞移植術 | |
| 資格 |
日本内科学会総合内科専門医・指導医 日本血液学会専門医・指導医・代議員 日本臨床腫瘍学会暫定指導医・がん薬物療法専門医 日本がん治療認定医機構暫定教育医・がん治療認定医 |
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| 出身校名 | 九州大学(昭和63年卒) |
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医師名 | 小川 亮介 |
|---|---|---|
| 役職 | 部長 (移植担当) | |
| 専門分野 | 血液内科学、化学療法、造血幹細胞移植術 | |
| 資格 |
日本内科学会認定医 日本血液学会専門医 がん治療認定医 日本医師会認定産業医 |
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| 出身校名 | 産業医科大学(昭和63年卒) |
| 医師名 | 青木 健一 |
|---|---|
| 役職 | 医長 (血液・腫瘍担当) |
| 専門分野 | 血液内科学、臨床腫瘍学、化学療法、造血幹細胞移植術 |
| 資格 |
日本内科学会総合内科専門医・指導医 日本血液学会専門医 がん薬物療法専門医 がん治療認定医 |
| 出身校名 | 佐賀医科大学(平成8年卒) |
| 医師名 | 瀧井 康 |
|---|---|
| 役職 | 医長 (腫瘍担当) |
| 専門分野 | 臨床腫瘍学、化学療法 |
| 資格 |
日本内科学会認定医 がん治療認定医 日本医師会認定産業医 |
| 出身校名 | 産業医科大学(平成11年卒) |
| 医師名 | 平野 元 |
|---|---|
| 役職 | 医長 (腫瘍担当) |
| 専門分野 | 臨床腫瘍学、化学療法 |
| 出身校名 | 佐賀医科大学(平成15年卒) |