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当院の中で、最も新しい診療部門の一つとして2001年(平成13年)4月よりスタートしました。当初、腎不全治療は血液透析のみでしたが、2005年(平成17年)からは腹膜透析(CAPD)もスタートしました。現在、3名の専任医師と19床の透析ベッドにて診療を行っています。対象疾患は検尿異常、急性腎不全、慢性腎不全、急性腎炎、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症、膠原病性腎症、急性薬物中毒などを主体としていますが、消化器内科、整形外科と連携の上、潰瘍性大腸炎や慢性関節リウマチの血球成分除去も行っています。
また、各診療科に専門医の揃った総合病院としての特性を活かし、全身疾患に合併した腎臓病や外科手術を必要とする腎臓病合併についても、担当科と協力し積極的に診療に参加しています。年間150名以上の患者さんが、合併症の治療目的のため他医から一時的に転院し臨時透析を受けています。
尿潜血や尿蛋白等の早期腎障害に対しては積極的に腎生検を行い、診断と治療を進め腎不全の進展を防止します。経皮腎生検は年間約40件行っています。すでに保存期腎不全(透析前の腎不全)にある場合は薬物療法による内科的治療と合せ、看護士や栄養管理士による生活、食事指導と随時行い腎不全の進行を遅らせることに努めます。
保存的治療にも関わらず慢性維持透析の導入を余儀なくされる場合は、透析合併症の発生を極力抑え、心理面、社会面でも透析生活が円滑に送れるよう、さまざまな医療職種より成るチームが支援します。年間新規透析導入は約40名で、退院時には、患者さんをご自宅近くの透析クリニックへ紹介することを、基本方針としていますが、当院でも外来維持透析を行っています。
血液浄化療法を必要とする急患は、24時間の受け入れ体制をとっています。年間約35例の急性腎不全に対して緊急透析を行っています。透析室はICU並みの設備を有し、しかもICUでの経験とトレーニングを積んだスタッフを中心に構成されています。また、ICU内にても血液透析やCAPD管理ができる体制をとっており、如何なる重症合併腎不全にも対応可能となっています。
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日本腎臓学会研修施設
日本透析医学会認定施設
医師の外来スケジュールは、腎臓内科外来担当医のページをご覧ください。
| 医師名 |
篠崎 倫哉
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| 役職 |
医長
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| 専門分野 |
腎臓病、透析
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| 資格 | 内科認定医 |
| 出身校名 | 九州大学(平成3年卒) |